物理・化学性質
当該樹脂は、フラン樹脂の脆が大きい、粘結力が悪いという特徴に打ち勝ってしまい、当該樹脂で造った強力プラスチックは、比較的に高い機械強さを有し、且つ耐水性、耐化学薬品機能、電気絶縁機能が優れます。
用途: エポキシ・フラン樹指は、耐水、耐腐食性の繊維強化プラスチック、粘着剤、耐酸セメントまた塗料等の製造に使われ、無線電器材料、絶縁材料、化工防腐等の方に幅広く使われています。
一つ反応的なエポキシフラン樹脂であり、樹脂成分と固化剤成分である二つ成分に分けます。樹脂は、常用のエポキシ・フラン樹脂（70：30）に基づいて改善され、エポキシ及びフラン樹脂を簡単に物理混和することではなく、固化剤も真面目に選ばれ特殊に加工されたことです。当該二つ成分を混ぜる場合、数種成分は全く交互反応を参加できます。当該二つ成分の使用比率は100：20です。
技術データ （樹脂成分）
外観： 紅棕色粘着液 相対密度（20℃）： 1.10-1.12 粘度(mPa.s、25℃)： 2000-5000 （固化剤成分）
外観： 淡黄色或は紅棕色の液 相対密度（20℃）： 　1.05-1.06 アミン値(mgKOH/g)： 500-600 粘度(mPa.s、25℃)： 　 500-1500 特徴・用途
エポキシフラン樹脂は、エポキシ樹脂とフラン樹脂の幾つ特長（例えば：優れた耐酸・耐アルカリ性能）を集め、耐温性がエポキシ樹脂より高い、エポキシとフランの脆さを改善させ、製品の粘度が低い、浸透性が強い、常用材料の固化スピードより速い、且つ湿る面の固化性を改善させ、製品を量産し、二つ成分で納品し、付加材料を簡単化させ、便利に使用でき、工事品質を守るように利きます。
塗料と造れ、設備内壁或はコンクリート表面の防腐に使われ、また樹脂セメント及びモルタルと造れ、耐腐蝕地面、煉瓦及び板の裏地等に使われ、酸・アルカリ交替の場合に使われます
常温で固化・使用でき、良い条件があれば、加熱（80℃－120℃）処理されると效果は更に良くなります。エポキシフラン樹脂の最高使用温度は120℃です。 物理力学機能
エポキシフラン樹脂セメントの物理力学機能は下記の通り：
抗圧強さ（Mpa）： ≥50

抗張力強さ（Mpa）： ≥6 花崗岩との粘結強さ（Mpa）：≥4 収縮率（％）： ≤0.15

常温下の耐化学薬品性 成　分 濃 度 耐腐食性 成　分 濃　度 耐腐食性 硫 酸 ≤70% 耐える 水酸化ナトリウム ≤30% 耐える 塩 酸 自由 耐える 炭酸ナトリウム 耐える 硝 酸 ≤20% 耐える 塩化アンモニウム 耐える 酢 酸 ≤10% 耐える アンモニア 耐える クロム酸 ≤10% 少し耐える アセトン 耐えない フッ化水素酸 耐えない エタノール 耐える 硝酸アンモニウム 耐える ベンゼン 耐えない 尿 素 耐える 酸・アルカリ交替 5%硫酸5%水酸化ナトリウム 耐える

  保存・梱包 保存期限は二年、二年間を超えて粘度の大きな変化がない場合、使っては問題がないです。涼しい所で保存し、火を避けてください。 25Kgプラスチック梱包